ご案内
とうぜん、小さい値幅を狙うほうが成功する確率が高く、大きい値幅を狙うほうが成功する確率が低くなります。
また、資金の回転率もちがってきます。
大きな値幅を狙うと、どうしても決済までに時間がかか-ます。
仕掛ける回数が少なくなり、回転が悪くなります。
以上のことから選択肢は、以下の二つ。
・小さな値幅狙いで勝率と回転を上げる・大きな値幅狙いで、勝ったときの利益を大きくする 私は小さな値幅狙いを中心にして、取れそうなときだけ大きな値幅を狙うようにしています 初心者は小さな値幅狙いのほうがいいと思います。
慣れてきたら、私のように、取れそうなときだけ大きな値幅を狙うようにしましょう。
利食い幅の目安は株価の-パーセント では、小さな値幅とは、具体的にどのくらいなのでしょうか。
私の場合は株価の-パーセント前後を目安にしています。
たとえば、株価300円の銘柄なら、3円幅です。
303円で利食いするわけです。
500円の銘柄なら5円幅、-HOO0円の銘柄なら1 0円幅、1万円の銘柄なら100円幅を利食いの目安にします。
ただし、-パーセントというのは、目安にすぎません。
状況によっては1円 (または111ck) で利食いすることもありますし、2、3パーセントの大きな値幅ですることもあります。
上昇の勢いが鈍かったり、売り板が厚い場合は-パーセント未満で、逆に、上昇の勢いがよかったり、売り板が薄い場合は-パーセント以上の値幅を狙います。
こういった、状況によって戦略を変えることも大切です。
これはトレード・ルールを破るというわけではありません。
私のトレード・ルールは、「株価の-パーセントを利食いの目安にし、状況によって、値幅を小さくしたり、大きくしたりする」なので、ルールに従っているわけです。
1円抜きで日当を稼ぐ 私が運営しているブログをよく見ている人なら知っていると思いますが、1円の値幅で利食いしていることがよくあります。
べつに仕掛けが失敗したわけではありません。
仕掛ける前から、利食い幅は1円と決めています。
これは「1円抜き」という売買スタイルです。
「1円の値幅で利益が出るのか」と思うかもしれませんが、現在は売買手数料が安いので、たった1円の値幅でも利益が出るのです(手数料体系や株数によりますが)。
1円抜きは、買った株が1円借上がりしたら、売ってしまいます。
1回あたりの儲けは少なくても、高い勝率と手数で、利益を積み重ねてい-と、けっこうな額になります。
薄利多売といったかんじです。
あるサイトで、1円抜きについて小馬鹿にするような記述を読んだことがありますが、大きなロットで仕掛ければ、たった1回の1円抜きで日当 (?) が出るわけです。
私は1円抜きがデイトレードの基本だと思っています。
1円抜きに適した銘柄の条件 1円抜きはリターンが小さいわけですから、それ以上にリスクが小さくなりてはなりません。
リスクが大きいと、割に合わなりなってしまいます。
銘柄を選ぶ条件は以下の二つ。
・値動きが速すぎない・買い板が厚い まず、値動きが速すぎないことが条件です。
速いということは、急騰することもあれば、急落することもあるということ。
1円抜きのために、1 0円も急落する可能性がある銘柄を選んでは割に合わない。
それに、値動きが速いと急落したときにロスカットの注文が間に合わず、損失が大きくなります。
いつでもロスカットできる銘柄を選ぶということです。
もう一つの条件は買い板が厚いということ。
これも、いつでもロスカットできるという理由からです。
それと、慣れてきたら、大きなロットで仕掛けるからです。
板が薄いと大きなロットで仕掛けても、利食いするのが大変です。
買い板が厚ければ、売りやすいということです。
1円抜きをするときは、この二つの条件に相当する銘柄にしましょう。
勝ち組になりたければ塩漬けは厳禁「デイトレードのつもりで買ったら値下がりしてしまった。
仕方ないから、しばらく持っていよう」 負け組に多いパターンです。
買った株を「塩漬け」にするということです。
塩漬けとは含み損が出た株を持ったままにして、借上がりするのを待つこと。
収支面でも精神面でも、きついといえます。
デイトレードでコンスタントに儲けたければ、絶対に塩漬けをしないことです。
デイトレードのメリットは資金効率のよさ。
上がるところだけを取り、下がる前 (下がりはじめた直後) に売る。
おいしいところだけを取るわけです。
そして、次の銘柄に仕掛ける。
このようにして資金を日に何度も回転させてい-わけです。
塩漬けにすると、資金の回転が鈍-なります。
また、塩漬けによって、損失が拡大してしまう恐れがあります。
デイトレードは1回で得られる利益が多くないので、一度大きな損失を出してしまうと、取りもどすのが大変です。
損失を拡大させないためにも、塩漬けはしないことが大切です。
ロスカットの重要性を理解する では、仕掛けた銘柄に含み損が出たら、どのような対処をすればよいのでしょうか。
そのヒントは前の項目で述べています。
損失を拡大させないことです。
ロスカットで対処しましょう。
ロスカットとは決済して損失を確定させることです。
はっきり言って、ロスカットが下手なトレーダーは勝ち組になれません。
コンスタントに利益を出せないわけです。
たとえば、売買を10回したとします。
勝率が9割だとしましょう。
勝った9回で1万円ずつ利益が出たとすれば、合計で9万円の利益です。
しかし、負けた1回で10万円の損失が出れば、10回の売買のトータルで1万円の損失が出ることになります。
もし、負けた1回を4万円の損失に抑えたら、トータルで5万円の利益が出ることになります。
つまり、損失を抑えることが大切だということです。
ロスカットのタイミングを決めておく ロスカットのタイミングは、あらかじめ決めておきましょう。
そうしないと、つい先に延ばしてしまいます。
「もう少し持っていれば借上がりするかもしれない」などと都合のいいように考えてしまい、タイミングを遅らせてしまいます。
たしかに、持ちつづけていれば、値上がりして、含み益が出ることもあるでしょう。
含み益が出ないとしても、含み損が減る可能性があります。
しかし、借上がりするといっても、それがいつになるのかわかりません。
1週間後なのか、1カ月後なのか。
それならば、見切-をつけて、べつな銘柄ですぐに上がりそうな銘柄に仕掛けたほうがいい、と割-切ることです。
具体的なタイミングは、各自の条件 (資金量、勝率、仕掛けた株数、利益率など) によって異なるので一概にはいえません。
目安としては、勝ったときだけの利益の平均値を出して、その-・5倍か、2倍の額。
含み損がこの金額になったら、蒔措することなり、ロスカットしましょう。
ミき窓行なえば納車擦スカットのタイミングを決め、 蹟糟することなく実行材料が出た銘柄をメモしておく デイトレードでは、材料で仕掛けることはありません。
しかし、材料が出たことにより、株価が動けば、仕掛けることがあります。
実際、ランキングを見ていると、当日または数日前に、材料が出た銘柄がいくつかランクインしています。
ですから、デイトレーダーにとって、材料をチェックしてお-ことは重要な作業です。
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